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松村博司

Author:松村博司
 
テレビに一瞬映ったワンショット

その風景を目指し、先輩と二人で広域地図片手に探し回りました。
まだインターネットが普及していない時代。
半日がかりで見つけました。

それが私の旅の原点。
旅をしたいからブログを書く。
ブログを書きたいから旅をする。
旅が好き。
書くことが好き。
どちらも続けていきたい。

だから旅日記です。




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DATE: CATEGORY:冬の高千穂・神話の旅
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別館はこちらです
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松村博司の旅行ブログ


 鍾乳洞なんて最後に行ったのいつでしょうね~。
P1040867.jpg

 多分、井倉洞へ入ったのが最後かな?

 現在密かに下関への旅の計画を練っているところなので(狙いは住吉神社)ついでに秋吉台でも追加しておきましょうかね。

 てな訳で風連鍾乳洞!
P1040882_1.jpg

 そして最終目的地、国宝・臼杵石仏へ向かいましょう!
P1040901.jpg



 で、場所はいきなり石仏会館・・・ってすごい名前^^;
P1040907.jpg

 要するにおみやげ屋兼お食事処ですね。
P1040909.jpg

 さらに奥へ進むと石仏観光センター。
P1040910.jpg

 拝観チケット売り場です。
臼杵石仏公園%%http://maps.google.co.jp/maps?q=33.091557,131.762402+(%E8%87%BC%E6%9D%B5%E7%9F%B3%E4%BB%8F%E5%85%AC%E5%9C%92)&hl=ja&ie=UTF8&z=18%%33.091557%%131.762402%%18

(チケット売り場の場所が違うという指摘があり、地図を修正させてもらいました。ご指摘ありがとうございます。が、なにぶん一年以上前の話、日記を書いた当時ですらどこだっけと地図を見ながら探した記憶がありましてあまり自信がありません。もしまた違うようならごめんなさい><)


 拝観時間は日没まで。
P1040914.jpg

 ギリギリセーフでした、すでに片付けしていましたし^^;
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 時間は4時45分、ここが本当に最後です。

 まず現れたのが石仏収蔵庫、もちろん中は見ることが出来ません。
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 そしてここで石仏を修理していると予想。
P1040920.jpg

 お~、見えてきた見えてきた。
P1040921.jpg

 まずはホキ石仏第二群。
P1040925.jpg

 ちなみに磨崖仏で国宝指定を受けているのはこの臼杵石仏だけだそうです。
P1040926.jpg

 彫刻としても九州初とのこと。
P1040927.jpg

 石仏の数は60体以上、そのうち国宝は59体とのことです。
P1040928.jpg

 つぎにホキ石仏第一群。
P1040931.jpg

 とは言えこの石仏達が国宝に指定されたのはなんと平成7年6月。
P1040933.jpg

 まだ10年しかたっていないんですよね。
P1040935.jpg

 その国宝に指定されるまでがいかに大変だったかという話になっていきます。
P1040936.jpg

 彫られた時期は平安から鎌倉時代の間といわれています。
P1040939.jpg

 元々ここは雨ざらし、吹きさらし、破損しっぱなしの状態だったそうです。
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 昭和27年に国の特別史跡に指定。
P1040943.jpg

 山王山石仏。
P1040948.jpg

 左から阿弥陀、釈迦、薬師如来坐像になっています。

 国宝を得るための努力を遠目からご覧下さい。
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 わかります?
P1040953.jpg

 屋根の下に石仏があるのが。
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 千年もの間、雨風にさらされ石仏はかなり痛んでいます。

 これ以上痛みを進めないためにわき水の排水の処理工事をしたり、こうやって屋根を付けたりしているわけです。
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 日本の文化財の修理は製造当時の状態に復元する海外のやり方とは違い、現在ある姿をこれから先に伝えていくためそのままの状態に維持するというのが基本となります。
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 熊本城の宇土櫓だったか松江城の天守閣だったか、どっちだったか忘れましたが修復工事の時に鉄筋の補強を入れてしまったために国宝指定からはずれて現在重文に格下げになったという話もあります。

 そしてこれが臼杵石仏の代名詞とも言える古園石仏の修復前の状態を写した特大パネルです。
P1040965.jpg

 中尊の大目如来像の頭が落ち、台座の上に安置されていました。

 かなり長い間この状態だったようでこの姿が世界的にも有名だそうです。

 昭和37年に国の重文に指定された後、平成6年3月までの32年間をかけ保存修理工事を行いました。

 そしてこれが工事が終わった後の現在の姿です!
P1040966.jpg

 丁度団体客と遭遇してしまったので満足な写真が撮れませんでした;;
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 無念><

 この臼杵石仏が芸術的に評価されている理由の一つはこの大日如来像の顔の彫刻によると頃が大きいそうです。
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 先日、NHKの国宝100選という番組を先輩からDVDで借り見てみたのですが、当然ながら彫刻の表情についていろいろと解説していました。

 その中でいろいろな彫刻を見たのですが私が印象に残ったのは奈良・興福寺の阿修羅像とこの古園石仏だったことを付け加えておきます。

 日も暮れてきました。
P1040979.jpg

 いつの間にか街灯も。
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 帰ろっか・・・
P1040981.jpg

 現在の走行距離、871キロ。
P1040982.jpg

 なごり雪のメロディーに乗せて、
P1040987.jpg

 臼杵を脱出です。
P1040988.jpg


 実は「なごり雪」を持っていないのですが気にせず

 つづく・・・
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テーマ : 国内、史跡・名勝巡り - ジャンル : 旅行

タグ : 九州 大分 臼杵石仏 臼杵

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